長らくレースから遠ざかっている116期の大山千広選手が、チャリティーオークションに私物を提供することがわかりました。
下関競艇場の公式サイトなどで明らかになりました。
大山千広選手が私物を提供するのは、山口県にある下関競艇場で3月16日に行われるチャリティーオークション。
2024年3月12日から17日まで同競艇場で開催される「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」のイベントの1つとして行われます。
提供する私物は、2023年9月に同競艇場で開催された「G1第10回ヤングダービー」で使用したスニーカー。
サイン入りとなっています。
大山千広選手のサイン入りスニーカーのチャリティーオークションは、同日の3R発売中に実施。
予定時刻は16時10分頃からとなっています。
大山千広選手は、上述の「G1第10回ヤングダービー」に出場した後、入っていた斡旋をすべて削除。
それ以降、レースに出場していません。