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【競艇】峰竜太選手 5艇身前の池田浩二選手を逆転する

競艇

本日の戸田競艇12Rで、2号艇で出走した峰竜太選手が、道中で5艇身程前にいた4号艇池田浩二選手を逆転するシーンがありました。

峰竜太選手は、埼玉県にある戸田競艇場で開催中の「SG第59回ボートレースクラシック」に出場。
シリーズ5日目となったこの日の12R準優勝戦に2号艇で出走しました。

レースでは、艇番通りのスロー2コースから進入。
1周1マークで差しを狙いますがややバランス崩して後退し、バックで5番手付近となりました。
続く1周2マークで最内から切り込んだ2号艇峰竜太選手は4番手に浮上。
しかし、前を走る4号艇池田浩二選手との差は5艇身程ある苦しい展開となりました。
それでも続く2周1マークでやや艇間を詰めると、2周2マークでは4号艇池田浩二選手が内に外にと進路を変えて2番手を走る3号艇平本真之選手に対して攻めあぐねる中、内に切り込んでホームで追いつきました。
そして、3周1マークで握って攻めた2号艇峰竜太選手が、4号艇池田浩二選手をツケマイで沈めて逆転。
そのまま先着しました。

峰竜太選手が5艇身前の池田浩二選手を逆転する好走を見せました。

なお、レースは1号艇吉川元浩選手が1着、3号艇平本真之選手が2着、2号艇峰竜太選手が3着。
一時2番手を航走していた4号艇池田浩二選手は4着に敗れました。

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