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【競艇】仲道大輔選手 初のA1級が濃厚に

競艇

127期の仲道大輔選手が、来期、デビューしてから初めてA1級に格付けされることが濃厚となりました。

仲道大輔選手は、前節の3月下旬に東京にある平和島競艇場で開催された「第23回JLC杯 ルーキーシリーズ第6戦」が終了した時点で、勝率がA1級のボーダーラインより上に位置。
他の2連対率などもA1級の条件をクリアしていました。
この状況で4月3日から三重県にある津競艇場で開幕した「ルーキーシリーズ第7戦スカパー!・JLC杯争奪戦」に出場。
昨日のシリーズ初日の2走は5着と6着に敗れたものの、シリーズ2日目となったこの日は1着と選手責任外の失格となりました。
仲道大輔選手は、この日で途中帰郷。
次のレースの出場予定は、2024年5月3日から8日まで愛知県にある常滑競艇場で開催される「創刊70周年中日スポーツ杯第44回チャンピオン大会」となっており、現時点で今期のレースの出場予定はなし。
このまま進めば、来期、デビューしてから初めてA1級に格付けされることが濃厚となりました。

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