本日のびわこ競艇7Rで、5号艇で出走した守田俊介選手が、道中で水上にいた2羽の鳥を避けながらも1着でゴールしました。
守田俊介選手は、滋賀県にあるびわこ競艇場で開催中の「滋賀県知事杯争奪 第２５回ビナちゃんカップ」に出場。
シリーズ4日目となったこの日の前半レースで、7R予選に5号艇で出走しました。
レースではコース取りで内に動きを見せ、カド受けのスロー3コースから進入。
1周1マークでまくり差してバックで先頭に立つと、そのままトップを独走しました。
注目のシーンがあったのは最終ターンマーク。
トップを航走していた5号艇守田俊介選手は、しっかりとターンマーク付近を旋回しようと構えました。
しかし、ホーム側のターンマーク付近の水上には2羽の鳥。
一旦、外に切り返した5号艇守田俊介選手は、2羽の鳥の外を旋回しました。
2番手を走っていた1号艇柳橋宏紀選手に差を詰められましたが、そのまま1着でゴールしました。
守田俊介選手が、水上の鳥を避けながらも勝利を上げました。
