114期の羽野直也選手が、2024年後期の級別審査の最終日となった本日4月30日に、A1級の最低出走数をクリアし、来期もA1級をキープすることになりました。
羽野直也選手は、4月28日に福岡県にある芦屋競艇場で開幕した「スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選」に出場。
昨日の4月29日のレースが終了した時点で今期の出走数は89走となっており、A1級の最低出走数の90走に1走だけ足りない状況でした。
今期最終日となったこの日は2回走り。
前半レースの4RサンライズY戦に1号艇で出走してインから逃げて1着となり、無事に完走。
今期の出走が90走となり、A1級の最低出走数をクリアしました。
勝率や2連対率など他の条件はA1級の基準を大きく上回っており、これで来期もA1級に格付けされることとなりました。