本日の児島競艇8Rで、1号艇で出走した川崎智幸選手が、勝率2点台の2号艇梅原祥平選手に1コースを取られました。
川崎智幸選手は、岡山県にある児島競艇場で開催中の「第40回鷲羽杯」に出場。
シリーズ5日目となったこの日の前半レースで、8R一般に1号艇で出走しました。
スタート展示では、コース取りに動きはなし。
枠なりの進入で、1号艇川崎智幸選手は1コースから進入しました。
しかし、本番レースでは2号艇梅原祥平選手が好ピットアウト。
すぐに内に1号艇川崎智幸選手を押さえて最内に入りました。
小回り防止ブイを回って2号艇梅原祥平選手が最もターンマーク寄りの位置で待機行動に入る中、1号艇川崎智幸選手はそのすぐ外で待機行動。
そのまま2号艇梅原祥平選手が1コース、1号艇川崎智幸選手は2コースから進入しました。
なお、レースは2コースからの進入となった1号艇川崎智幸選手が、1周1マークで差して1着となっています。