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【競艇】感動秘話から2週間 宮地元輝選手 定松勇樹選手と7節連続で同じ斡旋に

競艇

先月の尼崎競艇場での感動的な発言から約2週間、100期の宮地元輝選手が125期の定松勇樹選手と7節連続で同じ斡旋になりました。

宮地元輝選手と定松勇樹選手は昨日の時点で、2024年8月1日開幕の芦屋競艇「G1読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設72周年記念」、8月10日開幕の唐津競艇「お盆特選〜がばい王者決定戦〜」、8月27日開幕の丸亀競艇「SG第70回ボートレースメモリアル」、9月6日開幕の津競艇「G1開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」に揃って斡旋。
4節連続で同じシリーズに出場する予定となっていました。
さらに、この日、8月20日から23日まで滋賀県にあるびわこ競艇場で開催される「さがけいば杯」、9月27日から10月2日まで福岡県にある若松競艇場で開催される「G1読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設72周年記念競走」、10月6日から11日まで群馬県にある桐生競艇場で開催される「G1開設68周年記念赤城雷神杯」の3つのシリーズに2人共に斡旋。
定松勇樹選手は途中で群馬県にある桐生競艇場で開催される「G1第11回ヤングダービー」に出場するものの、宮地元輝選手は現時点で定松勇樹選手と7節連続で同じ斡旋となりました。

宮地元輝選手は、6月下旬に兵庫県にある尼崎競艇場で開催された「SG第34回グランドチャンピオン」に出場。
シリーズ4日目の9Rで1着となった後の勝利者インタビューの最後に、同シリーズの初日に事故で途中帰郷した定松勇樹選手のことに触れ「サダの分まで頑張らないかんすね」と発言。
このインタビューを見た定松勇樹選手が、自身のXで「これ聞いた時凄く感動しました」と投稿するなど一部で話題となっていました。

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