本日のびわこ競艇6Rの展示航走で、1号艇で出走した大庭元明選手が、ピットアウト後に2マーク側のネトロンに単独で乗り上げるアクシデントがありました。
大庭元明選手は、滋賀県にあるびわこ競艇場で開催中の「サンケイスポーツ杯争奪 第46回さざなみ賞」に出場。
シリーズ2日目となったこの日の6R予選に1号艇で登場しました。
本番レースの前には展示航走に登場。
他の5艇と一緒にピットアウトしました。
ピットアウト後一旦ハンドルを左に切った1号艇大庭元明選手は、ホーム側から2マーク側のネトロンに寄せてバック側に入ろうとしますが、ネトロンに乗り上げしました。
その後は自力で水面に復帰。
スタート展示と周回展示を予定通り行いました。
なお、レースはその1号艇大庭元明選手がインから抜きで1着になっています。