三重県にある津競艇場で開催中の「G3津オールレディース マクール杯」で、本日のシリーズ5日目までに7選手が途中帰郷し、9選手が賞典レース除外となりました。
今シリーズは7月26日に開幕し、31日まで6日間シリーズで開催。
26日のシリーズ初日は、途中帰郷も賞典除外もいませんでした。
しかし、シリーズ2日目に98期の松本晶恵選手が途中帰郷し、59期の垣内清美選手と92期の西村歩選手の2選手がフライングを切り賞典除外となると、シリーズ3日目には81期の三松直美選手、94期の石井裕美選手、98期の平山智加選手、126期の山口真喜子選手の4選手が途中帰郷、71期の海野ゆかり選手と131期の井上遥妃選手の2選手がフライングを切り賞典除外。
さらに昨日のシリーズ4日目には、109期の後藤美翼選手が途中帰郷し、60期の高橋淳美選手、68期の倉田郁美選手、118期の中北涼選手の3選手がフライングを切り賞典除外となりました。
そして本日のシリーズ5日目は、101期の櫻本あゆみ選手が途中帰郷し、121期の山下夏鈴選手が準優勝戦の不良航法、95期の木村紗友希選手が準優勝戦での選手責任失格でそれぞれ賞典除外。
この日のシリーズ5日目までに7選手が途中帰郷し、9選手が賞典除外となる大荒れの展開となっています。