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【競艇】田頭実選手 10期ぶりにフライング0本

競艇

58期の田頭実選手が、10期ぶりにフライングをせずに級別審査を終了する見込みとなりました。

田頭実選手は、今期は2024年5月5日に福岡競艇場で開幕した「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」から始動。
今期初戦となったシリーズ初日の4R予選では、いきなり.07の0台スタートを決めました。
それ以降もすべて正常スタートを記録。
現時点で今期の最終出走となった10月9日のレースを終了した時点で、92走してフライングは0本となっています。

今期の残っている斡旋は、10月19日から22日まで福岡県にある芦屋競艇場で開催される「DMMボートちゃんねる杯」と10月26日から31日まで福岡競艇場で開催される「G3マスターズ第7戦マンスリーBOATRACE杯」の2つとなっていましたが、この日までに両シリーズともに斡旋を削除。
現在、今期のレースの出場予定は1つもなくなりました。

田頭実選手は、前期まで9期連続でフライングを記録。
このまま進めば、2020年前期の級別審査以来、10期ぶりにフライングをせずに級別審査を終了することとなります。

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