今期A2級に格付けされている67期の市川哲也選手が、1期でA1級に復帰することが濃厚となりました。
今期の市川哲也選手は、2024年5月1日の宮島競艇から始動。
前節の10月9日まで香川県にある丸亀競艇場で開催された「四国新聞社杯」が終了した時点で、2連対率、3連対率、事故率、出走回数がA1級の条件をクリアし、勝率もボーダーラインよりやや上に位置していました。
今期の残っている斡旋は、本日10月26日に愛知県にある常滑競艇場で開幕した「日本空調システム杯」の1つだけとなっていましたが、シリーズ初日となったこの日の9R予選特賞で1着となり途中帰郷。
次のレースの出場予定は、11月6日まで10日まで山口県にある徳山競艇場で開催される「マンスリーBOATRACE杯争奪戦」となっており、今期のレースの出場予定はなくなりました。
現時点でA1級の条件はクリア。
今日の1着で勝率もさらに上げ、このまま進めば、来期に1期でA1級に復帰することが濃厚となりました。