ボートレースのコースに、明日から一部で試験的に「CG」の大時計が設置されることがわかりました。
BOAT RACE振興会が、この日、明らかにしました。
CG大時計が試験的に導入されるのは、愛知県にある蒲郡競艇場。
明日2024年12月6日に開幕する「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」から試験的に使用します。
同シリーズでは、2マークスタンド側の150m付近に大時計と連動したCG大時計の映像を表示するLEDモニターを設置。
実際のレースで使用します。
使用期間は、明日から2025年3月までを予定。
この日、発表された「~大時計映像補助表示用LEDモニターの本番レース使用による検証実施について~」のプレスリリースによると、CG大時計は2023年4月より開発を開始。
ボートレース場での実験を経て、これまで前検日やスタート練習にて5節使用していました。