福岡競艇場で開催中の「創刊76周年記念・スポーツニッポン杯」で、112期の藤原啓史朗選手がレース後のピット帰投時に沈没するアクシデントがありました。
同場の公式Xが明らかにしました。
福岡競艇場の公式Xは、本日2025年1月18日の午後にXを更新。
冒頭で「7Rに出場して4着となった藤原啓史朗選手はピット帰投時に沈没。」と、藤原啓史朗選手が前半レースの7R一般のレース後のピット帰投時に沈没していたことを明らかにしました。
原因については「おそらく」と前置きした上で「1周1Mの接触時かと思われますが、引き上げたボートには穴が空いていました。」と綴っています。
なお、藤原啓史朗選手は後半レースの12R準優勝戦にはボートを交換して出走。
1コースから逃げて1着となり、明日の優勝戦に勝ち上がりを決めています。