三重県にある津競艇場で開催中の「エキサイティング・スポー津カップ」で、現役最年長ボートレーサーで32期の高橋二朗選手がレース中に他艇と接触する事故があり、途中帰郷しました。
高橋二朗選手は、2025年11月5日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ4日目となったこの日の1Rツッキーレースに4号艇で登場しました。
レースでは、艇番通りのカド4コースから進入し.18のタイミングでスタート。
1周1マークで差しに構えました。
しかし、振り込んで失速。
後続の6号艇胡本悟志選手が接触するアクシデントなりました。
その後、両者は航走を再開。
4号艇高橋二朗選手は、離された最下位の6着でゴールしました。
完走を果たした高橋二朗選手でしたが、1号艇で出走する予定だった後半レースの6R予選は、前半レースで負傷したため欠場。
この日で途中帰郷しました。

