105期の渡邉優美選手が、本日の三国競艇12Rに1号艇で出走し、後輩女子レーサーで4号艇で出走した池田奈津美選手に前付けされましたが、抵抗することなくインを譲りました。
渡邉優美選手は、福井県にある三国競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第17戦 三国プリンセスカップ」に出場。
シリーズ4日目となったこの日の後半レースで、12Rカニ坊選抜に出走しました。
同レースには1号艇で登場。
絶好枠でのレースとなりました。
しかし、コース取りで4号艇池田奈津美選手が内に動きを見せ前付け。
1号艇渡邉優美選手は、この動きにまったく抵抗せず、4号艇池田奈津美選手が1コースに入りました。
渡邉優美選手が1号艇のレースで、後輩女子レーサーの前付けに無抵抗でインを譲る進入となりました。
なお、レースは1号艇渡邉優美選手が2コースからまくりを決めて1着。
イン戦となった4号艇池田奈津美選手は最下位の6着に敗れました。
