本日の津競艇8R、11Rに出走した桂林寛選手が、2レース連続で1周2マークで失格となる災難に見舞われました。
まず、8Rで4コースカドからスタートした5号艇桂林寛選手。
1周1マークを全速で握って2番手争いに持ち込みますが、1周2マーク手前で振り込んで転覆失格となってしまいます。
続く後半11Rでは、2コーススローからスタートした2号艇桂林寛選手。
トップスタートから1周1マークで差して2番手争いとなり、そのまま1周2マークに差し掛かりますが、8Rとほぼ同じようなところでバタつき、その後、振り込んで今度はエンスト失格となってしまいます。
今日の1周2マークは、桂林選手にとってまさに「魔の1周2マーク」となってしまいました。
桂林選手、明日は7Rの1回乗りですが、無事1周2マークを突破できるでしょうか。