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公営ギャンブルも事業仕分けされる

その他

五反田のTOCビルで行われた事業仕分け第3弾で、本日、公営ギャンブル関連事業が仕分けの議題に上りました。
対象となったのは次の3事業。

  • 日本中央競馬会(農林水産省)
    競馬売上げを原資とした助成事業
  • (財)JKA(経済産業省)
    補助事業(競輪)
  • 財団法人 日本船舶振興会(国土交通省)
    競艇売上げを原資とした助成事業

3事業共通の主な論点は、5月の事業仕分け第2弾で対象となった(財)JKAの仕分けを踏まえた見直し内容になっているかということなど。

実際の仕分けは予定より1時間45分ほど遅れた17時05分頃に開始。
最初は役員に天下りがいること、助成先に天下りがいる団体が多いことなど天下りについて話し合われ、その後、助成事業の事後審査、助成先、助成率などについて議論が行われ、最後に「見直しを行う」という評価結果を受け17時59分頃に終了しました。

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