79期の阿波勝哉選手が、本日の蒲郡競艇4Rでチルト角度を0度にしてレースに臨みました。
ミスターチルト3度の異名を取り大外からの強烈な伸び脚で内の艇を捲くる個性的なスタイルで多くのファンを持つ東京の阿波勝哉選手が、シリーズ2日目となったこの日の蒲郡競艇「ソニービジネスソリューションカップ」の4R予選で、貪欲に勝ちに行く姿勢を見せました。
昨日のシリーズ初日は9R予選と12Rドリーム戦に登場しいつも通りチルト角度をマックスの+3.0にはねてレースに出走していた阿波勝哉選手でしたが、同レースにはチルト角度を0度にして登場。
進入は大外6コースでしたが、軽快な回り脚で3着となりました。
なお、後半11R予選特選にもチルト角度を0度にして出走しています。