本日の江戸川競艇7Rで2着に2選手が同着になりました。
1着 2号艇 水摩敦選手
2着 3号艇 山崎昭生選手
2着 6号艇 中越博紀選手
4着 1号艇 横川聖志選手
5着 5号艇 田山和広選手
6着 4号艇 永井彪也選手
6日間シリーズの最終日となった江戸川競艇「第13回日本財団会長杯」の7R一般で、競艇ではちょっとだけ珍しいことが起こりました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースはスタート展示同様動きはなく枠なり3対3の隊形でスタート。
道中、多少の競り合いはありましたが、最終周回に入ったところでは、先頭が2号艇水摩敦選手、2番手が3号艇山崎昭生選手、3番手が6号艇中越博紀選手で完全に隊形が落ち着きました。
後はこのままゴールの瞬間を迎えるだけかと思われましたが、最終ターンマークで3番手を航走していた6号艇中越博紀選手が、渾身の差しを決めて2番手を航走する3号艇山崎昭生選手に内から並び掛けると、そのままほぼ同時にゴール。
結果、2着が同着となりました。