102期の遠藤エミ選手が、本日の鳴門競艇12Rで1着となり初優勝を達成しました。
1着 3号艇 遠藤エミ選手
2着 1号艇 山川美由紀選手
3着 6号艇 平山智加選手
4着 2号艇 寺田千恵選手
5着 5号艇 新田芳美選手
6着 4号艇 西村めぐみ選手
22日に開幕し男女別に4日間の短期決戦で争われた鳴門競艇「男女W優勝戦第15回日本財団会長賞競走」。
歴代の女子王座決定戦(GI)の優勝者4人が出走した女子の部の12R優勝戦で、滋賀の遠藤エミ選手が歴代女王を蹴散らす見事な走りを見せました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースで枠なり3対3のカド受けの3コースからの進入となった3号艇遠藤エミ選手は、.16のスタートから1周1マークで豪快に捲くってバックで先頭に立つと、そのまま1着でゴール。
山川美由紀選手、寺田千恵選手、新田芳美選手、西村めぐみ選手の歴代女王4人と若手有力株の平山智加選手相手に、華麗なレースでデビュー初優勝を達成しました。