本日の富山競輪10Rで2連単の配当が1995年9月1日以降9番目の高配当となる37万車券になりました。
2枠複 1=5 1,010円
2枠単 5-1 2,660円
2車複 1=6 11,620円
2連単 6-1 375,670円
3連複 1=5=6 6,650円
3連単 6-1-5 540,200円
ワイド 1=6 1,620円
5=6 3,170円
1=5 120円
3日間開催の2日目となった富山競輪(FII)の最終10RA級準決勝は大波乱の結果となりました。
明日の決勝進出をかけて9選手によって争われた同レースは、ラインが綺麗に3つに分かれて3対3対3の3分戦となりました。
レースは赤板周回バックから仕掛けた中部ラインが前の四国ライン3車を叩いて先行。
これを残り1周のホームから九州ラインがさらに叩こうとしますが、3番手を固めた6番柴川高行選手は離れてしまいます。
しかし、この6番柴川高行選手がうまく内、内をついて徐々にポジションを上げていき、最後の直線で中から鋭く伸びて1着でゴール。
2着に逃げた中部ラインの番手で最後追い込んだ1番宮村耕一選手が入りました。
この結果、2車単は全72通り中62番人気の組み合わせで375,670円の高配当となりました。
的中は1票でした。