スポンサーリンク

【競輪】小田原競輪11R元プロ野球選手の松谷秀幸選手S級初優勝

競輪

元プロ野球選手の松谷秀幸選手が、本日の小田原競輪11Rで1着になりS級で初めて優勝しました。

1着 1番 松谷秀幸選手
2着 4番 川崎健次選手
3着 9番 上野真吾選手
(4着以下省略)

プロ野球セリーグのヤクルトスワローズの元投手で2009年からは競輪選手として活躍している96期の松谷秀幸選手が、この日の小田原競輪(FI)「ジャパンカップ 報知新聞社杯」最終日11RS級決勝でまた階段を一つ上りました。

昨日の準決勝を勝ち上がった9選手によって争われた同レースに1番車で登場した松谷秀幸選手は、神奈川ライン3車の番手となります。
レースは関東ライン先頭の8番鈴木庸之選手が残り2周のホームからカマシて主導権を握りますが、番手の5番浦川尊明選手が離れてしまい、神奈川ライン3車がうまく2番手3番手4番手にはまります。
そして最終周回バックで神奈川ライン先頭の9番上野真吾選手が満を持して番手発進。
ゴール前で番手の1番松谷秀幸選手が抜け出して1着でゴールしました。

松谷秀幸選手はこれがS級での初優勝となりました。

スポンサーリンク