本日の防府競輪は、朝の9時52分に発走された3Rに決勝戦が行われました。
8月14日から3日間シリーズのモーニングケイリンで争われた防府競輪(FII)「モーニング 日本写真判定杯」は、まさに朝の帝王を決める一戦となりました。
朝の9時ちょうどに1Rが始まったこの日の防府競輪は、前半の1Rから5RまでがA級チャレンジ戦、後半の6Rから10RまでがA級1・2班戦の全10レースで争われました。
シリーズ最終日ということでA級チャレンジ戦、A級1・2班戦ともに、昨日の準決勝を勝ち上がった選手による決勝戦が行われました。
通常、後半レースに組まれることが多い決勝戦ですが、この日のA級チャレンジ戦の決勝戦は前半の3R。
朝の9時52分に発走されました。
なお、レースは今夏デビューした新人103期の7番市橋司優人選手が捲くりで1着となり優勝しました。