【競艇】尼崎競艇3R小林泰選手 結婚後初1着

先月中旬に83期の永井聖美選手と結婚した99期の小林泰選手が、本日の尼崎競艇3Rで1着になり結婚してから初めての勝利を挙げました。

8月17日に人生のSGレースで優勝し、現在艇界で一番幸せな男が待望の勝利を手に入れました。

9月5日に開幕しこの日シリーズ3日目を迎えた尼崎競艇「デイリースポーツ杯争奪 第45回琴浦賞競走」。
3R予選に小林泰選手が2号艇で登場しました。

出走表通りの6艇立てで争われた同レースは、コース取りで多数の艇が動きを見せて3524/16の4対2の隊形で進入。
スタート展示の5コースから本番レースは3コーススローからの戦いとなった2号艇小林泰選手は、.05の好スタートを決め1周1マークで捲くってバックで単独先頭に立ちました。
その後4号艇松元弥佑紀選手のアクシデントもあり、そのままトップを守って1着でゴール。
結婚後初勝利を挙げました。