戸田競艇場で開催中の本命バトル祭は本日シリーズ4日目を迎えました。
A1級選手が12レース中6レースに1号艇で登場し、本命決着が多数出るかと思われましたが、わずか2勝に終わりました。
予選の全レースがA1級選手1名、B級選手5名の6艇立てで争われる戸田競艇「本命バトル祭・マンスリーBOAT RACE杯」。
26日に開幕した同シリーズはこの日、予選最終日となるシリーズ4日目となりました。
最上位のクラスに格付けされているプライドにかけて是が非でも明日の優勝戦に進出したいA1級選手6名は、後半の7R予選から12R記者選抜戦の6レースにそれぞれ1号艇で登場しました。
格上選手に好枠が与えられ鬼に金棒状態でしたが、人気に応えて1着となったのは9R予選の徳増秀樹選手と10R戸田特賞の藤丸光一選手の2名のみ。
本命のA1級選手が1号艇で2勝4敗の結果に終わりました。