84期の笠原亮選手が、本日の江戸川競艇6Rでフライングを切りました。
初日の12Rに続き今節2本目のフライングで即日帰郷となりました。
昨日10月22日に開幕し27日まで6日間シリーズで争われる江戸川競艇「第37回東京中日スポーツ杯」。
初日の12R江戸川選抜にも選ばれ今節優勝候補のひとりだった笠原亮選手が、2日目で姿を消すことになりました。
同開催に初日から出場した笠原亮選手は、今節初戦となった昨日のシリーズ初日の12Rに2号艇で出走し、2コースから+.03のタイミングでスタートして今節1本目のフライングを記録。
早々に賞典レースから除外されると、今節2走目となった本日のシリーズ2日目の6R予選でも3コースから.01のスリットオーバー。
2走連続、今節2本目のフライングを切りました。
後半の12R記者選抜には出走したものの、選手責任のスタート事故節間2回で即日帰郷となりました。