54期の金子良昭選手の息子で113期の金子萌選手が、本日の常滑競艇2Rでデビューしました。
A1級レーサーを父に持つ2世レーサーの初陣は5着でした。
着順 | 枠番 | 選手名 | 決まり手 |
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1着 | 1 | 渡辺豊 | |
2着 | 2 | 寺本武司 | 逃げ |
3着 | 4 | 河合三弘 | |
4着 | 3 | 原田秀弥 | |
5着 | 6 | 金子萌 | |
転 | 5 | 黒田誠司 |
この日開幕した常滑競艇「霜月特別」。
4日間の短期決戦となった同シリーズの初日の2R予選で新人113期の金子萌選手がデビュー戦に臨みました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースは枠なり3対3の隊形で進入。
大外6コースからの戦いとなった6号艇金子萌選手は、.10の好スタートを決め1周1マークで捲くり差しました。
これが突き抜ければ水神祭となりそうなほどいい感じの差し込みでしたが、惜しくも他艇と接触し失速。
バックで5番手となると、そのまま5着でゴールしました。
敗れはしましたが、次への可能性を感じられるデビュー戦となりました。