本日の江戸川競艇1Rで途中まで2番手を航走していた4号艇渡邉昌成選手が、ゴールまで残り約15mの付近で転覆するアクシデントがありました。
落とし穴は最後の最後に待っていました。
昨日1月9日に開幕した江戸川競艇「江戸川メルマガ会員ご招待カップ」はこの日シリーズの2日目を迎えました。
同シリーズに初日から出場している渡邉昌成選手は、本日のオープニングレースとなった1R予選に4号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
カド4コースからの戦いとなった4号艇渡邉昌成選手は.24のトップスタートを決め1周1マークで捲くってバックで1艇身リードし単独先頭に立ちました。
しかし、続く1周2マークで大きく流れ2番手に後退しました。
惜しくも勝利を逃したものの、その後はなんとかそのポジションを守りつつ周回を重ね、最後のターンマークも2番手で旋回。
後は直線を駆け抜けるだけで2着でゴールでしたが、ゴールまで残り15m付近で突然バランスを崩して転覆。
まさかの失格となりました。