1986年の高松宮杯競輪の決勝戦で4着になった45期の峰重龍一選手が選手登録を削除し引退しました。
登録削除日は2014年1月9日付。
2013年12月30日名古屋競輪(FII)「Kドリームス杯・琥珀エルガーC」最終日2RA級チャレンジ一般で4着に敗れたのが最後のレースになりました。
通算成績は2710戦250勝、優勝は25回でした。
峰重龍一選手は1980年4月18日に防府競輪場でデビュー。
デビュー戦でいきなり初勝利を挙げると、その勢いに乗って3日間勝ち続け3連勝の完全優勝で初優勝を達成しました。
1982年の高松宮杯競輪で特別競輪に初出場。
いきなり2勝を挙げる活躍を見せました。
その後1980年代後半まで特別競輪の常連として活躍しました。
特に前述の1986年の高松宮杯競輪では決勝戦まで勝ち進み、その決勝戦でも4着になりました。