先月18日に85期の清水敦揮選手と結婚した103期の市村沙樹選手が本日の蒲郡競艇5Rで1着なり、結婚後初めての勝利を挙げました。
ブログやコスプレなどで大人気の女子レーサー・市村沙樹選手が、人妻となって初めてヴィクトリーロードを歩みました。
1月18日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた蒲郡競艇「サンクス東海杯争奪 第12回三河湾グランプリ」。
同シリーズに初日から出場している市村選手が5R一般戦に登場しました。
今シリーズが結婚後最初の開催となったもののこれまで1勝も挙げていない市村選手は、女子選手6人による戦いとなった同レースに2号艇で登場。
艇番通りの2コーススローから進入し.16のトップスタートを決めると、1周1マークで直捲くりを放ってバックで3号艇細川裕子選手との先頭争いに持ち込みました。
続く1周2マークでは2艇並走の外側でしたが、豪快に握って回ってツケマイを決め単独先頭に浮上。
そのままトップをキープし1着でゴールしました。
勝った市村沙樹選手は昨年12月に結婚してから初めての勝利となりました。