昨年末に105期の渡部悟選手との結婚を発表した99期の大原由子選手が、本日の尼崎競艇3Rで3着になりました。
大原選手が3着になるのはこれが結婚後初めて。
復帰早々新婚パワーが炸裂しました。
2月18日に開幕しこの日シリーズ3日目を迎えた尼崎競艇「GIII女子リーグ戦競走 第11戦クイーンロード」の3R予選に、大原由子選手は絶好枠の1号艇で登場しました。
このレースが新妻となって4走目の1号艇大原由子選手は、艇番通りのイン1コースから進入。
.22のトップスタートを決め1周1マークを先に回って逃走体勢をはかりますが、3コースから捲くってきた3号艇茶谷桜選手を牽制しこともあり、4号艇塩崎桐加選手に差されてバックでは3艇並走の2番手争いの一角となりました。
続く1周2マークでは内の2号艇浜田亜理沙選手に先行を許したものの、外の3号艇茶谷桜選手にはリード奪い単独3番手に。
1周1マークの6号艇津田裕絵選手の事故などもあり、そのまま3着でゴールしました。
大原選手が3着となるのは2013年9月30日の若松競艇「GIII 2013女子リーグ戦競走第4戦」5日目3R一般に1号艇で出走して以来、約5ヶ月ぶり。
昨年12月に結婚を発表してからはこれが初めてでした。
