一昨年12月から長期欠場中だった平瀬城啓選手が、本日の常滑競艇7Rで復帰しました。
約1年1ヶ月ぶりの復帰戦は6着でした。
愛知県にある常滑競艇場でこの日開幕した「スポーツ報知杯争奪第11回ビクトリーカップ」。
2019年12月に三国競艇場で開催された一般戦に出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた96期の平瀬城啓選手が今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったシリーズ初日の7R予選。
4号艇で出走した平瀬城啓選手は艇番より1つ外にて出て5コースカドからの進入となりました。
スタートは.25とやや控えめのタイミング。
1周1マークで握って攻めますが大きく膨らんでバックで最後方となりました。
その後はポジションは変わらず。
平瀬城啓選手の約1年1ヶ月ぶりの復帰戦は最下位の6着でした。
平瀬城啓選手は2019年12月29日の三国競艇「特ダネ カニ坊チャンネル杯」シリーズ最終日の7R一般に3号艇で出走し沈没のため失格。
その後、当時入っていたすべての斡旋を削除し、レースに出ていませんでした。