JRAの大庭和弥騎手が本日の東京競馬7Rで約1年4ヶ月ぶりに1着になりました。
ダートの1400m戦で争われた東京競馬7R3歳上500万下。
一人の男が久しぶりの美酒に酔いました。
牝馬限定戦となった同レースは出走表通りの16頭が出走して争われました。
レースは単勝8番人気に支持された13番サクラフローラがハナを切って先行。
2番手につけた大庭和弥騎手騎乗で同3番人気の14番ホワイトプラネットは好位でレースを進めると、最後の直線で13番サクラフローラとの激しい叩き合いを制して1着でゴール。
鞍上の大庭和弥騎手騎乗は、2013年7月6日福島競馬11R天の川ステークス(1600万下)をメイショウサミットで制して以来、約1年4ヶ月ぶりの勝利となりました。