本日の多摩川競艇10Rで5艇がフライングを切りました。
5日間シリーズの3日目を迎えた多摩川競艇「テレボートカップ・JLCカップ」。
後半の10R予選特賞で大惨事が起こりました。
明日の準優勝戦に向けてポイントアップの一戦となった同レースは、出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはスタート展示と同様にコース取りに動きがあり、1435/26の4対2の隊形で進入。
各艇がかなり踏み込んだスタートをした結果、1コース進入の1号艇中越博紀選手が.04、2コース進入の4号艇竹村祥司選手が.07、3コース進入の3号艇谷本幸司選手が.06、4コース進入の5号艇江口晃生選手が.04、5コース進入の2号艇山田亮太選手が.02のそれぞれスリットオーバー。
5艇がフライングのため返還欠場となりました。
レースは中止不成立となりました。
なお、1艇だけ正常スタートだった6コース進入の6号艇永井彪也選手のスタートタイミングは.02でした。