119期の卒業記念競走で優勝した木場悠介選手が本日の大村競艇8Rに4号艇で出走し1着になりました。
木場選手はこれがデビュー初勝利となりました。
この日開幕した大村競艇「BTS長洲8周年記念競走 ながす金魚杯」。
中盤の8Rで木場悠介選手がその日を迎えました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
デビュー以来1度も1着がなく水神祭に向けての戦いが続いている119期のやまとチャンプ木場悠介選手は4号艇で登場しました。
レースではスタート展示と同様に艇番より1つ外に出されカド5コースから進入。
.19のタイミングでスタートし、1周1マークで捲くり差してバックで3号艇武藤綾子選手と2艇並走の先頭争いとなりました。
続く1周2マークでリードを奪った4号艇木場悠介選手は単独先頭に浮上。
そのままトップを守り1着でゴールしました。
2016年11月に大村競艇場でデビューしてから約1年。
木場悠介選手が地元で水神祭となるプロ初勝利を挙げました。