本日の三国競艇8Rに2号艇で出走した東口晃選手がスタートで.29のフライングを切りました。
12月30日に開幕しこの日シリーズの3日目を迎えた三国競艇「第41回 初夢賞」。
8R予選で新年早々びっくりするスタートが出ました。
後半2つ目のレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースは6号艇三好一選手がスタート展示よりも2つ内に入り126/345の3対3の隊形で進入。
追い風6mの悪条件の下、各艇が一斉にスタートしましたが、2コース進入の2号艇東口晃選手と3コース進入の6号艇三好一選手の2選手が痛恨のスリットオーバー。
フライングのため返還欠場となりました。
特に2号艇東口晃選手は.29のスリットオーバーという大フライングを記録しました。
なお、2選手ともに非常識なフライングのため即日帰郷となっています。