本日の江戸川競艇6Rで1号艇池田雄祐選手が直線で突然失速するアクシデントがありました。
2月24日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた江戸川競艇「第13回JLC杯」。
中盤の6R予選で予期せぬ出来事が起こりました。
前半最後の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
全艇が正常にスタートしバックでは1号艇池田雄祐選手と2号艇宮本夏樹選手の先頭争いを4号艇天野晶夫選手が追う展開となりました。
続く1周2マークで2号艇宮本夏樹選手がわずかにリードを奪い単独先頭に浮上。
2番手に1号艇池田雄祐選手、3番手に4号艇天野晶夫選手が続き、これで大勢が決したかと思われました。
しかし残り1周のホームで2番手を航走していた1号艇池田雄祐選手が突然失速。
後続艇に次々と交わされ最後方まで後退。
そのまま不完走のため失格となりました。
池田雄祐選手は選手責任外の失格(S0)。
後半11Rに予定通り出走し、明日のシリーズ5日目も出場する予定となっています。