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【競艇】デビューから458連敗中だった三宅諒選手が初勝利

競艇

108期の三宅諒選手が本日の住之江競艇1Rに1号艇で出走して1着となりました。
デビューからの連敗を「458」でストップさせました。

5月9日に開幕しこの日シリーズの4日目を迎えた住之江競艇「アクアコンシェルジュカップ」。
オープニングレースの1R一般戦で三宅諒選手に運命のときが訪れました。

本日最初の戦いとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
水神祭に向けての戦いが続いていた三宅諒選手は1号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様に外の2艇が入れ代わり123/465の3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇三宅諒選手は6艇中最も遅い.26のタイミングでスタートしましたが、1周1マークを先に回ってバックで2艇身抜け出し先頭に立ちました。
そこから未勝利とは思えない走りでトップを独走。
後続を大きく離して1着でゴールしました。

勝った三宅諒選手は2011年5月にデビューしてから4年。
459走目にして悲願の初勝利となりました。

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