113期の堤啓輔選手が本日の大村競艇6Rに5号艇で出走し1着になりました。
デビューからの連敗を「179」で止め悲願の水神祭となりました。
5日間シリーズの最終日を迎えた大村競艇「日本MB選手会会長杯」。
中盤の6R一般でうれしい出来事が起こりました。
前半最後のレースとなった同レースは出走表通りの6艇が出走。
水神祭に向けての戦いが続いている堤啓輔選手は5号艇で登場しました。
レースは大外枠の6号艇岡本慎治選手が積極的に内に動いて123/465の3対3の隊形で進入。
大外6コースダッシュからの戦いとなった5号艇堤啓輔選手は.07の好タイミングでスタートし、1周1マークで捲くり差してバックで1艇身抜け出し先頭に立ちました。
2周1マークでリードを大きく拡げた5号艇堤啓輔選手は、そこからグングン後続を引き離して独走。
そのまま1着でゴールしました。
勝った堤啓輔選手は2013年11月に唐津競艇場でデビューしてから約1年6ヶ月、通算180走目にして待ちに待った水神祭となりました。