本日の青森競輪11Rで2車単の配当が42万車券になりました。
この日シリーズの2日目を迎えた青森競輪(FI)「サンケイスポーツ杯」。
最終の11RS級準決勝は大波乱の結果となりました。
本日最後の戦いとなった同レースは出走表通りの9車立てで争われました。
レースは残り1周のホームからカマシた5番佐藤友和選手が先行。
主導権を奪いましたが番手の1番伊藤大志選手が千切れてしまいました。
この展開をついたのが4番石塚孝幸選手。
最終周回バックから自力で捲くり最後の直線で逃げた5番佐藤友和選手を捕らえて1着でゴールしました。
2着にはこの後ろに切り替え追走した9番西田雅志選手。
3着に粘った5番佐藤友和選手が入りました。
この結果2車単は全72通り中最低人気の組み合わせで1995年9月以降8番目に高配当となる424,700円の払い戻しとなりました。
的中は4票でした。
