デビューから未勝利が続いていた113期の金子萌選手が本日の江戸川競艇4Rに6号艇で出走し1着になりました。
デビューからの連敗を「200」でストップさせ、悲願の水神祭となりました。
6日間シリーズの3日目を迎えた江戸川競艇「江戸川メルマガ会員ご招待カップ」。
前半の4R予選で待望の勝利が生まれました。
出走表通りの6艇立てで争われた同レースに金子萌選手は6号艇で登場。
艇番通りの大外6コースダッシュから進入し.13のタイミングでスタートしました。
他艇と比べて決して早い飛び出しではありませんでしたが、1周1マークで冷静に捲くり差してバックで2艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
その後、後続艇に詰め寄られる場面もありましたが、荒波を見事に乗りこなしそのまま1着でゴールしました。
勝った金子萌選手はこれが2013年11月に常滑競艇場でデビューして以来、初めての勝利。
苦節1年10ヶ月、通算201走目にして念願の水神祭となりました。