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【競輪】富山競輪11R小倉竜二選手がすごいタテ足で優勝

競輪

富山競輪場で開催中のFIシリーズは本日開催最終日を迎えました。
11RではS級の決勝戦が行われ2番車で出走した小倉竜二選手がとてつもない足で優勝しました。

9月27日から29日まで3日間シリーズで争われた富山競輪(FI)「ライちゃんけいりん」。
最後はこの男のタテ足で決まりました。

今開催最後の戦いとなった11RS級決勝は出走表通りの9選手が出走。
2番車での登場となった小倉竜二選手は西日本ラインの3番手からの戦いとなりました。
レースは南関東ラインが先行。
西日本ラインは一旦は中団に収まりましたが、中部ラインに捲くられ最終周回バックでは6番手以降に。
痺れを切らしたライン3番手の小倉竜二選手はここから自力発進。
とつもない切れ味のタテ足で先団の間を縫う様に駆け抜けると、4コーナーであっという間に先頭に立ちました。
最後の直線では後続を突き放して1着でゴール。
小倉竜二選手が次元の違う走りで見事に優勝しました。

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