大村競艇場で開催された「春のスピード王決定戦」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した毒島誠選手がインから逃げて1着。
完全優勝を達成しました。
5月7日から10日まで4日間シリーズで争われた大村競艇「春のスピード王決定戦」。
群馬の毒島誠選手が圧倒的な強さを見せつけました。
初日、2日目の予選をオール1着の4連勝で突破した毒島誠選手はシリーズ3日目の前半レースの一般戦、そして後半の準優勝戦もともに1着とし6連勝で勝ち上がりました。
迎えた本日シリーズ最終日の優勝戦には1号艇で登場。
艇番通りのイン1コースから進入し.08のトップタイミングでスタートしました。
1周1マークはもちろん先マイ。
バックで5艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
後はそのままトップを独走。
1着でゴールしました。
勝った毒島誠選手は初日から最終日まで負けなしの7連勝でパーフェクトVを達成しました。