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【競艇】関係者コロナで打ち切りの桐生競艇 選手は全員陰性だった模様

競艇

関係者が新型コロナウイルス感染者と確認されたため昨日21日に開催が中止打ち切りとなった桐生競艇に出場していた選手について、この日までに全員が陰性だったことがわかりました。
出場選手の1人だった高田ひかる選手がこの日更新した自身のTwitterで明らかにしました。

高田ひかる選手は騒動から一夜明けた本日12月22日の午後4時前にTwitterを更新。
「昨日レース場でPCR検査受けて管理解除になりました!!」とツイートの冒頭で報告しました。
続けて「今日検査結果が出て、参加選手みんな陰性でした!!」と出場選手全員が検査の結果、陰性だったことを明らかにしました。
そして「また気持ち切り替えて、来節から頑張ります」と今後の意気込みを綴り、最後は「1日でも早よコロナウイルスが終息してみんな笑顔で過ごせる日が来ますように」と願いました。

桐生競艇場では12月17日に「第53回サンケイスポーツ杯ドラキリュウ男女W優勝戦」が開幕。
22日まで6日間シリーズで争われる予定でしたが、競技部内関係者が新型コロナウイルス感染者と確認されたため、12月21日と22日の開催を中止し、シリーズを打ち切りにしていました。

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