長期欠場中だった113期の木村詳子選手が本日の徳山競艇5Rで復帰しました。
約1年4ヶ月ぶりの復帰戦は3着でした。
6月10日から15日まで6日間シリーズで争われる徳山競艇「日本財団会長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦」。
シリーズ初日を迎えたこの日の5Rで木村詳子選手が水上に帰ってきました。
予選競走となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
昨年2月の平和島競艇以来の実戦となる木村詳子選手は6号艇で登場しました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
艇番通りの大外6コースからの戦いとなった6号艇木村詳子選手は.28のタイミングでスタートし1周1マークで捲くって攻めバックで3番手となりました。
続く1周2マークで後続とのリードを広げた6号艇木村詳子選手はそのまま3番手をキープ。
3着でゴールしました。
約1年4ヶ月ぶりの実戦となった木村詳子選手でしたが上々の結果を残しました。