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【競艇】ピットアウトで遅れた西山貴浩選手 何事もなかったかのように艇番通りの2コースから進入

競艇

本日の芦屋競艇12Rで2号艇で出走した西山貴浩選手がピットアウトで遅れながらも何事もなかったかのように艇番通りの2コースから進入しました。

8月25日に開幕しこの日シリーズの最終日を迎えた芦屋競艇「BOATBoyカップ」。
最終の12R優勝戦で西山貴浩選手が悠然とコースを奪取しました。

シリーズを締めくくる一戦となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
昨日の準優勝戦できっちりと1着となり勝ち上がった西山貴浩選手は2号艇で登場しました。

レースはピットアウトから大波乱の様相。
人気対抗格に推された2号艇西山貴浩選手が1艇だけ大きく立ち遅れてしまいました。
しかしそこは数々の修羅場をくぐり抜けてきた2号艇西山貴浩選手。
定石通りに大外にボートを出すことはせずバック側に入って1号艇水摩敦選手と3号艇金田諭選手の間にすーっと入り込みました。
外の艇が内に動きを見せたため3号艇金田諭選手が早めにホーム側に行ったこともあり、2号艇西山貴浩選手は難なく艇番通りの2コースを奪取。
そのままスローの2コースからスタートしました。

ピットアウトで遅れた西山貴浩選手でしたが、さすがのコース取りを見せました。

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