11月15日から平和島競艇場で開催されている「第56回サンケイスポーツ杯～“ほぼ”オール女子戦～」は本日シリーズの最終日となりました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、118期のやまと学校でのリーグ勝率が1位だった宮之原輝紀選手がデビュー以来初めての優勝戦に出走しました。
結果は3着でした。
昨日の準優勝戦で2着となり初優出を決めた宮之原輝紀選手は出走表通りの6艇立てで争われた同レースに4号艇で登場しました。
レースでは艇番通りのカド4コースから進入。
.12の好タイミングでスタートし1周1マークで差しを狙いますが入りきらず。
バックで3艇の3番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで握って大外に回った4号艇宮之原輝紀選手は2周1マークでズバッと差しを入れ単独3番手。
そのままのポジションをキープし3着でゴールしました。
2016年5月に同じ平和島競艇場でデビューしてから約1年半。
宮之原輝紀選手が初優出の舞台で舟券に絡む活躍を見せました。
