佐賀県にある唐津競艇場で開催された「オラレ呼子開設12周年記念」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ1号艇で出走した萩原秀人選手が1コースから逃げて1着になりました。
萩原選手は初日から負けなしの9連勝で完全優勝となりました。
7月19日から23日までの5日間で争われた同シリーズに初日から出場した萩原秀人選手は、3日目までの予選を6連勝で突破しました。
昨日のシリーズ4日目は前半レースの一般戦で1着となり連勝を「7」に伸ばすと、後半の準優勝戦でもしっかり1コースから逃げて1着。
8連勝で優勝戦に勝ち上がりました。
そして1号艇での登場となった本日シリーズ最終日の12R優勝戦でもインから押し切って1着。
負けなしの9連勝でパーフェクトVを達成しました。