群馬県にある桐生競艇場でこの日「第4回寿司の美喜仁杯」が開幕しました。
中盤の6Rでは123期の山崎小葉音選手がプロ初出走。
話題のルーキーのデビュー戦は4着でした。
71期の山崎智也選手の娘でデビュー前から注目を集めてきた山崎小葉音選手がついにその時を迎えました。
競艇選手としての第一歩となるプロデビュー戦は本日の桐生競艇6R予選。
6号艇での登場となった山崎小葉音選手はダッシュ6コースから進入し.30のタイミングでスタート。
1周1マークで最内を差してバックで4番手となりました。
3号艇小西英輝選手と5号艇濱崎寿里矢選手がそれぞれアクシデントで失格になってこともあり、6号艇山崎小葉音選手はポジションをキープ。
そのまま4着でゴールしました。
偉大なる父と母を持つ山崎小葉音選手が、まずは無事にデビュー戦を終えました。