本日の桐生競艇8Rで.92のタイミングでスタートした2号艇石岡将太選手が3着になりました。
群馬県にある桐生競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「第４６回上毛新聞社杯」。
8R予選に地元の石岡将太選手は2号艇で登場しました。
レースはスタート展示と同様に5号艇江口晃生選手が前付けに動いて2コースを奪取。
2号艇石岡将太選手は本番レースもスローの3コースからの戦いとなりました。
スタートはその2号艇石岡将太選手が1艇だけ大きく立ち遅れて、あと少しで出遅れのST.92。
始まる前にレース終了かと思われましたが、1周1マークで内に切り込んで小回り旋回。
これが功を奏してバックで3番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで外の3号艇齋藤篤選手を振り切った2号艇石岡将太選手はホームで単独3番手に浮上。
そのまま3着でゴールしました。
石岡将太選手がスタートの遅れを挽回し3連対を果たしました。
